【脳の記録】放射線による胎児の脳への影響

★はじめに★


2011年03月11日に発生した、東日本大震災そして福島第一原発事故以降、いまだに福島第一原発では、警告音が鳴る程の放射線量が存在しております。


最近、たまたまではございましたが、『原爆(放射線)による胎児の脳への影響』について解りましたので、こちらに記させて頂きます。



この内容を知り、恐いと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、古代東北の歴史もそうですが、悲惨な過去の真実には恐怖が付き物。その過去があり現在の私達が存在してもいるのです。


また、風評被害だと思われる方がいらっしゃるかもしれません。私も殆ど東北人であり東北ルーツ、そして元福島県民。原発事故により福島の土地と家を捨てた者ですが、果たしてそうでしょうか?


『真実を隠され、植物や動物のみならず、人間の命や健康も失われてしまう』


そちらの方が『もっと酷い被害』かと思われますがね。真実は知らないよりも『正しく知っておいた方が良い』のでございます。


『正しく恐れて、その上で、どうすれば良いのかを考える』そちらの方が、もっと重要で、効率的。



★胎児の脳への影響★


【胎児の時に受けた脳の障害について】

・治癒するのは稀。後遺症を治すことは、非常に難しい。



【原爆(放射線)を浴びた胎児の脳について】

・大量の放射線を浴びてしまうと、ニューロンの元となる『神経幹細胞が死滅』してしまう。そうして『脳障害』となってしまう。(アメリカが派遣した原爆被害調査チームの研究結果で証明済み)


※勿論、妊娠初期では、流産にも繋がります。



【放射線が蓄積すると脳はどうなるか】

・少しずつ脳細胞に悪影響を与え、ニューロンが変性、『言語障害』が出てきてしまいます。



★おわりに★


東日本大震災そして原発事故以降、大きなストレスとなったのか、一気に認知症になってしまい、亡くなってしまった方々がいらっしゃいました。


私の福島県の親戚にも3人、身内以外でも福島県の知り合いのオバサマが1人、認知症になりました。そのうち親戚3人は亡くなりました。知り合いのオバサマの生死は不明。



確かに、ストレスというのは、脳を萎縮させます。そのストレスが大きければ大きい程、脳が萎縮するのかもしれません。


...しかし...


『放射線の蓄積による、脳細胞への悪影響があった可能性も、否定はできない』のでございます!


...そして...


現在もあるかもしれないのです!人間にとって脳は、最も重要な部分...事実なら大問題。



2011年03月11日以降の私は、一気に脳がフル活動し始め、それまでチャランポランで遊び惚けていたのにも関わらず、突然『地震・原発・放射線についての知識など、あらゆる難しい内容でも、簡単にインプット可能な脳に変化』しておりました。正しくは、元に戻りました(笑)


そのため、放射線対策や放射線による人間への悪影響についても、何となく知っておりました。そして「これは...政府は...平気で知らんぷりして、誤魔化せる(怒)」と思っておりました。


...だって...


『放射線による人体への悪影響は、少しずつ出てくる』のですから。


本人も、その周囲の人達も、それが『原発事故による放射線の影響だなんて気付きにくい』ですし、政府としても『放射線の影響とは考えにくい』の一言で、済ませることが出来てしまうからです。


...もしかしたら...


子供達の痙攣、脳疾患、発達障害なども、更に増えたかもしれませんね。(昔から比べれば、東日本大震災そして原発事故前も増えてはいました。特に発達障害...まぁ、不妊治療も関係していそうですが)



上記の通り、これまで私が何となく知っていたことが、『真実』でございました。