【読書感想】ギフテッド

★はじめに★


小説本を読んだのは、何十年ぶりでしょうか...多分...小学生の頃、以来でございます。


小学3~4年生の頃、ふと『小説本の中に入り込んでしまう気持ち悪さ(危険性)』それから、そのような小説本にハマってしまう事じたいが、『現実逃避であり無駄』と、思ってしまってからですね。


他『洗脳的な本』というのもありますし、子供ながらにも「読書は良いとは聞くけれど、全ての本が良いとは限らない」と、知ってしまったのでございます(笑)


それからは『自分にとって役立つ知恵ある本』しか、読まなくなりました。それで正解だったと現在でも思っております。


しかし、今回ばかりは、「小説本を読んでみよう」と、手にいたしました。


なぜならば、興味津々な『ギフテッド』の内容で、評判も良く、面白そうだったからでございます。



★著者★


山田 宗樹氏。1965年、愛知県生まれ。


1998年『直線の死角』で、第十八回横溝正史ミステリ大賞を受賞。2003年に発表した『嫌われ松子の一生』が大ベストセラーとなりました。



★目次★


【第一部】

第一章 異物

第二章 仲間たち

第三章 事件

第四章 ギフテッド狩り


【第二部】

第一章 接触

第二章 動き出した計画


【第三部】

第一章 混沌

第二章 十一月十五日午後三時四分

第三章 始動

第四章 議場

終章声


【解説】

池上 冬樹



★感想★


まず分厚い!読んでも、読んでも、まだ厚いので...いつになったら読み終えるのだろうか...と思いながら読んでおりました(笑)


なので、途中から『速読状態』となっておりました。


そのような読み方でも、内容が理解できたのは、小説本だからだろうと思われます。


ちなみに私は、映画DVDも『早回し』で観ております。遅く感じてしまって...早回しくらいが、ちょうどいいのでございます。



私自身『タレンテッド脳』ですから、最初の頃は特に、主人公に共感しておりました。


『バケモノ』という部分。


しかし、やはり小説本なだけあり、リアルなギフテッド(タレンテッド)とは、違っております。ある意味、似てはいるのかもしれませんが...


そのため私的には、『ギフテッドの定義設定が、お子ちゃま向けで甘い』という感じがいたしました。まず『異物』について...「なぜ、そこ?」と(笑)


それからリアルなギフテッド(タレンテッド)は、『少ない』のですが...この小説本に出てくるギフテッドは、『結構多く、増える』...それがまた、内容を面白くしているのですけれどもね。


私にも、この主人公のように、同類の仲間がいれば、子供の頃から1人で脳について探求する苦労など、必要なかったかもしれないので、「仲間がいていいなぁ~」と、羨ましく感じつつ、読んでおりました。


評判通り、面白い内容でございました。


ぜひ、映画化して頂きたいです!多分、いつかは映画化されるのではないでしょうか。そんな気がしてなりません。楽しみに待ちましょう♪



★おわりに★


ギフテッド教育が進んでいるアメリカで、この作品が映画化されたら、どうなるのでしょうか。


想像中...

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