【読書感想】[緊急改訂]大地震の前兆こんな現象が危ない

★はじめに★


私自身、2011年03月11日に発生した東日本大震災を、福島県で経験しており、その前兆ともいえるであろう『宏観異常現象』つまり自然異変には、いくつか心当たりがありますので、読んでみました。



★著者★


池谷 元伺氏。


大阪大学大学院理学研究科教授を経て、大阪大学名誉教授。工学博士。1986年大阪科学賞受賞。


2006年03月14日に永眠。



★目次★


【はじめに】

大地震の前兆をキャッチする


【プロローグ】

ペットがあなたの命を救ってくれる


【1章】新潟県中越、阪神、トルコ、台湾 大地震で見られた前兆現象

阪神大震災は、事前に予知できたかもしれない

さらに発見、阪神大震災の異常

大地震の一五分前に泣き出した子ども

ペットのインコに救われた老婦人

地震前、漁獲量が急増した

台湾地震の前にも、異変が起きていた

間違いなく地震には、前兆現象がある


【2章】地震前兆現象とは一体何か?

昔からあった前兆現象報告

中国で一度は成功した地震の予知

天候のことわざと地震のことわざ

前兆現象は迷信ではない

非科学と未科学は違う

二一世紀の科学の指針

地殻破壊から生じた電磁波の影響

地震前の電磁波と携帯電話の電磁波

前兆現象は二週間前から始まる

”意味のある”証言をいかに見抜くか

政府の地震予知の一つの問題点


【3章】動物たちが教えてくれる前兆現象

動物たちは地震前にどんな行動をとるのか

地震を予知し、飼い主を救ったペットたち

暴れだす家畜たち

野生動物達の異常行動

動物園の動物たちも騒ぎ出す

突然大漁になる

多数目撃される昆虫たちの異常


動物たちの異常行動には理由がある

これ以上の説には、どこかに無理がある

電磁波に敏感な動物たち

靴下をくわえ家を出るネコ

イヌやブタの舌は電磁波センサーか

地震の前に騒いだアシカやワニの検証

電場に非常に敏感なウナギ

なぜ、アヒルやニワトリは地震の前に飛ぶのか?

カイコや魚類が整列行動をとる謎

岩石破壊実験で電磁波説を証明

携帯電話の電磁波で動物が騒がない理由

体調の悪化から地震を予知する人

ペットに注意して、地震から身を守る法

野生動物もこまめに観察


【4章】気象から読む前兆現象

地震の前、こんな異常気象が目撃されていた

空と海の変異

阪神大震災の前触れか!京都や明石に現れた雲

宇宙から目撃された地震雲と大地の温度上昇

レーダのエンゼル・エコーと地震雲


地震前の異常気象を科学で解明

発光現象は心理的な誤認ではない

発光のメカニズムを電磁波によって解く

さまざまな発光のタイプ

光る柱と割れた海、旧約聖書のモーゼ現象

科学的に解明された火の玉プラズマ現像

海上での発光もまた、電磁波が原因

地震発光の色は震央からの距離で変わる

地震雲と地震発光の共通点

実験で地震雲を”再現”する

難しい地震雲とふつうの雲も見分け

地震雲の分析は、天候情報などの収集が大前提

明るい月や、きらめく星空の読み方

地震虹「ヒノコ」の研究価値


【5章】家電製品に現れる前兆現象

家電製品に怒る突然の怪現象

突然、ラジオな鳴り、クーラーが作動する真冬の怪

テレビ映像の乱れ、誰も出ない電話、受診できないラジオ

地震の前にくるくる回る時計の謎


家電製品の怪現象を電磁波から検証する

なぜ、勝手にスイッチが入るのか?

テレビ画像の乱れやノイズも、電磁波のしわざだった

震災前の録画ビデオが語るもの

地震の前兆のキャッチには、FMよりAMラジオ

時計の異常も、やはり電磁波のせいだった

ハイテク家電製品の異常の謎を解く

地震電磁波による飛行機事故や病院事故の可能性


【6章】植物が語る前兆現象

植物で知る地震の前兆

枯れたり、揺れたりする植物の異変

時期はずれの狂い咲きの謎


地震前の植物異常の原因をさぐる

植物の異常も”犯人”は電磁波

静電気に反応するオジギ草

踊るサラダ菜

植物の狂い咲きの謎に迫る

盆栽が乾くのも電磁波が原因

稲の縮斑の謎が解けてきた

電磁パルスのストレス反応は、動物と植物で対照的


【7章】暮らしの中の前兆現象

まだまだある地震前の不思議な現象

身近なところで起きている前兆現象


暮らしの中に見る電磁波の影響

ローソクの炎が曲がったのはなぜか?

煙突の煙や蒸したもち米の色の変化

水銀が止まらない体温計の謎

磁石から落ちる釘ー地震時計の復活

関東大震災の前には、夜光塗料が光らなくなった

水準器の気泡の動きと、鎖の揺れ

電磁波の恐怖症と過敏症の解消法


【8章】地震の被害を防ぐために二一世紀は前兆現象を利活用していく時代だ

地震の起こるメカニズム

地震は小さな破壊から始まるー潮汐力も引き金に

地震予知のカギとなる電磁波の正体

電磁波は、遠くにまで伝わる

地震前兆の電磁波を計測できるなら

鳥取県西部地震と芸予地震の前の電磁波とナマズの活動

電力線のインフラ利用アンテナ

宇宙を見る電波で地震予報

前兆研究の重要性

三〇年後には、天気予報なみの地震予報を

気象学者など異分野の参加が、予知をさらに進める

細分化された二〇世紀の科学から、統合する二一世紀の科学へ


【おわりに】



★感想★


この目次を、一通りご覧になり、気付いた方々もいらっしゃることでしょう...


毎日のように私がブログ投稿しております『天変地異予測』...それこそ『地震予報』のようなものでございますよね。


私は、日本の無能な地震学者のように『土ばかり見ておりません』ので(笑)まさに、この本に記されている『電磁波による影響を知っていた』からでございます。


なぜ知っていたのか?


昔から自分の脳について調べていた流れで、自然に知っておりました。これについては、ある程度の『天文学+脳医学+脳科学』の知識があれば、別に不思議なことではなく『当たり前なこと』だからでございます。



ただし『この本に記されている自然異変の全てが、地震の前兆とは限らない』とは思いました。なぜならば『地震以外の要因も考えられるから』でございます。


その点だけには、注意をして、読んだ方が良いですね。



私としても『天文学者・気象学者・火山学者・地震学者・獣医師・脳に最も詳しい脳神経の医師などが地震予測研究に力を合わせれば...かなりの高確率で一致する地震予測が可能なのではないか』と、思っております。


しかし、実際には力を合わせておりませんので...私が一人でしております。それが『天変地異予測』なのでございます!私のしていることについて、理解不可能な脳の方、ご理解できたでしょうか?(笑)



たまたま偶然なのですが、この本と共に読んだ某心理学者の本がありまして、なんと、池谷氏と敵対関係だったようで...


それぞれ、お互いについて、記しているような文章がございました。ウケました(笑)


特に、某心理学者の本には、もろに池谷氏について悪く表現しておりましたので、心理学を学んだ人間なのにも関わらず「大人げないなぁ~」と思ってしまいました。


そういった『お偉いさんの批判を、あえてすることにより、自分を目立たせたい心理が垣間見えた』のでございます。要するに『本によるカバートアグレッション行為』でございますね。


そうして私がツイートした内容がこちら。


「{心理学的知識を『疑うことなく信じ』て、そのような知識こそ『正しい』と決め付け(思い込み)、『他の知識や自分とは違う思考の他人を攻撃』し、『神』や『スピリチュアル』や『エゴ』という言葉を、平気で多用する人間の方こそ、実は『精神的に問題がある』という脳の現実」


確かに池谷氏は、あまり疑うことなく、様々な自然異変を取り上げているのですが...けして妄信的ではございません。『それらの情報から真実を探そう、予防に繋げようとしている』方でございます。


なのに心理学以外の知識を無視し、”疑似科学””と決め付けているような心理学者の方こそ、『視野が狭過ぎ』だと、私は思いました。きっと自分以外、目に入っていないのでしょう(笑)


世の中には、まだまだ、明らかになっていないことが、沢山ございます。


「自分が正しい」と思い込み、何でも知っているつもりでいる人間こそ...実は『無知な愚か者』だったりするものです。


『無知の知』ならぬ『無知の血』が流れているのでしょうかね。


座布団を下さい(笑)



★おわりに★


私が経験した、大地震の前兆らしき出来事を、こちらに残しておきましょう。


【東日本大震災前の自然異変】


・2010年頃から、強めの...でも短い...変な地震が、増えておりました。


・2010年頃から、私の片頭痛+吐き気も増え、仕事を休むことが増えておりました。


・アニメに出てくるような大きな満月を見ました。2度見し、月が地球にぶつかり、地球滅亡でもするのではないかと怖くなり、『嫌な予感』がいたしました。


(月が地上に近いと、そのように見える時があるようですが、『嫌な予感』としては一致しました)


・やけにカラスが飛び回っておりました。


・大きな可愛いネズミが、我が家の庭に、ひょっこり現れ、茶の間にいた私と目が合いました。


・大きなヘビが、道路の真ん中を、にょろにょろと動いておりました。


・山にいる野生のウサギが、移動しておりました。(一羽は車に轢かれておりました)


・茨城県の海岸で、イルカ(当時の報道ではクジラだったような)が、約50頭ほど座礁いたしました。


そのニュースを知り、東日本大震災の前日、03月10日の夜に、夫婦で「大地震がくるかもね」という話をしておりましたら、次の日、本当に大地震が発生してしまいました。



【東日本大震災直後の自然異変】


・海や川にいる鳥達が、人間に危険を知らせるかのように、飛び回っておりました。その後、津波が発生いたしました。


・天気が悪くなり、霙か雪が降り、寒くなりました。


・帰宅してから、同じ職場で働いていた仲間で、SNSでも繋がりのあるフィリピーナの友達が、まさに、この本に出てくる『怪奇現象のような...くるくる針が回る時計の動画』を投稿していました。


それを見て私は、「磁場が乱れているんだなぁ~」と思っておりました。


・空を真っ二つに割るような、『一直線の雲が現れると、震度3以上の地震が発生』する傾向でありました。これは地震雲というのを知る前に、自然に気付いていたことでございます。個人的見解。


※気象庁では、地震と雲の関係について、認めてはおりません。


・震度5以上~大地震の場合は、『当日ではなく前日に体調異変がある傾向』で、『当日やけに早起き+脳がスッキリ』している傾向でございます。

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