★はじめに★
過去の夢で、父方祖父に続くように、父方祖母が亡くなった後、見た夢でございます。
本日、NHKのテレビ番組『あしたも晴れ!人生レシピ「亡きあなたと、夢で再会 東日本大震災10年』
こちらを観ていた時、震災とは関係ありませんが、ふと私も似たような経験が過去にあったのを思い出しました。
過去ブログを確認したところ、記録公開されていなかったため、改めてこちらに記録しておきます。
★夢の内容★
私は見知らぬ国にいました。どうやら中国のようです。
そこで父方祖父と父方祖母が生まれ変わり、『中国人として生きている』という姿を見ました。
父方祖父は炭坑の落盤事故により、寝たきりの身体障害者で、中年期~亡くなるまで、油絵を描きながら暮らしておりましたが、夢の中の生まれ変わった父方祖父は、自分の足で立ち歩いていました。
私「じぃ~ちゃん、歩けるようになったんだ。よかったね」と思いました。
...しかし...
なぜ日本人ではなく、中国人なのか、疑問に感じていた夢でございます。
★夢の考察★
考えてもみれば、私がよく見る夢には、何かと『イラン(ペルシャ)』の他、『中国や台湾』が出てまいります。
昨年2020年09月18日、父と私の遺伝子検査をしたことにより、父のY染色体ハプログループと父母と私のミトコンドリアハプログループを知ることができました。
...その結果...
父のY染色体ハプログループは、日本人に少ないC『縄文人』C1a1。
父母と私のミトコンドリアハプログループも、日本人に少ないN9『アイヌの祖、中国起源渡来人』でN9a(中国南部や台湾原住民に多い)でございました。
どちらも現代日本人では少数派の方に含まれる、縄文人または縄文系渡来人で、『アジア+ヨーロッパの系統』と判明いたしました。
上記の通り、『イラン(ペルシャ)・中国・台湾』と繋がるルーツでございます。
このように私が見る夢というのは、明晰夢ばかりだからか?未来のみならず遠い過去の知りたい内容でさえも、教えてくれたりするのです。
教えられ方は色々なのですが、『私が気になり、夢からリサーチすることによって、より知れるといった感じ』でございます。
私は謎解きが好きで、しかも得意ですので、調べることも楽しめるタイプでございます。
もしかしたら、そんな私だからこそ、教えているのかもしれません。
「この世にエミシの真実を伝えなさい」ということで...
ある遠い先祖は、将来そのように『世に真実を知らせることの出来る末裔が出てくることを、見通した言葉』というのを、残しておりました。
それを知り、まさに「私ジャン」と思ったものです。
ほら↓実際このように知らせましたしね(笑)
★おわりに★
NHKのテレビ番組『あしたも晴れ!人生レシピ「亡きあなたと、夢で再会 東日本大震災10年』
少々、不思議な夢のお話でありました。
『震災で亡くなった家族と、夢で再会し、コミュニケーションをしている』それが『夢を見ている側の生きる力ともなっている』というような内容でございました。
この番組に出演されていたコメンテーターさんが、とても素晴らしいコメントをされていました。
「このような内容というのは、分析するのではなく『傾聴』した方がいい。そういう傾聴が大切だと思う」とういうようなコメントでございました。
他にもう1つ「良いこと言うなぁ~」と思って観ていたのですが、そちらは忘れてしまいました(汗)
私自身、明晰夢から様々な不思議な経験をしておりますので、このような内容は、けして不思議なことではなく、『あってもおかしくはない』と思っております。
ここから少々、失礼ながら、分析っぽくなってしまうのですが(笑)
経験者達は『東北人』です。ルーツ的にも私同様『夢から色々と知れる脳』の可能性もございます。
寝て見る夢というのは、『記憶の整理をしている』というのが有名ですが、記憶の整理以外でも、『体の状態や外部からの何だかの影響も受けて、それが夢の内容に影響する』こともございます。
私が思うに、その他『心身のバランスを取るための夢』でもあるだろうと予想しております。それが願望であったり、希望であったりもするでしょう。
それから『遺伝情報』ですね。そこから私のように『自分の未来やルーツなど、無意識に知ることが出来て、夢の内容や現実の人生へと、少なからず影響を受けているように感じる』のです。
なので『寝て見る夢は、なかなか、馬鹿に出来ない情報』だと、私は思っております。
無意識に繋がる脳の状態というのは、未来も過去も時間も関係ありません。ということは、どういうことかと申しますと、この世も天国も地獄も関係ないのでございます。
そもそも天国や地獄など、存在していないかもしれませんし(笑)この世に存在した昔の人間が、勝手に作った、天国と地獄でしかないのです。
※悪夢が多い場合は、『規則正しい生活が出来ておらず、睡眠の質が悪いせい』でございます。
0コメント