★はじめに★
私の先祖であり、守護神であるスサノオ。
↑「なぜ分かるのか」って?
えなり君風に「そんなこと言ったって仕方ないじゃないか」(笑)
そう感じざるを得ないことが多々あるからです。気性が荒く、私を守り過ぎてしまうというか(汗)
スサノオについては、ざっくり『荒ぶる神』『出雲族』というだけで、詳しくは知りませんでした。
そのため、知らなければいけない気がして、リサーチしました。
その結果を、簡単にまとめて、こちらに記録しておこうと思います。
★スサノオについて★
Wikipedia→『スサノオ』
- 父は『イザナギ』、母は『イザナミ』、姉は『アマテラス』
- 息子は『ニギハヤヒ』(ニギハヤヒは『アマテラス』の孫とされています)
- 『蘇我氏』の先祖(蘇我氏の先祖は『武内宿禰』とされています)
- 『出雲族』(古代出雲人はDNA解析により『縄文人寄り』『東北人と似ている』と判明済みです)
- 『海人族』(海人族はメソポタミアのシュメール人と言われているようです)
- 『牛頭天王』
- 渡来神(新羅王もしくは新羅経由の王とされています)
- 鬼
※鬼とされているだけあり、やはり2面性があります。
一方では『荒ぶる神』もう一方では『英雄』とされています。
ちなみに一応、説明しておきますが『王=神=鬼』です。
※天変地異や疫病と関係があると言われています。
【蘇民将来】
★おわりに★
蘇我氏の祖先...母方の高祖母が、まさに曽我家です。
母方の高祖父が、安倍一族の血が流れていると伝えられている安藤家です。
...ちなみに...
私の父、鈴木家の先祖は、ニギハヤヒです。
藤原家と鈴木家は海人族系。同祖のはずなのですが、物部家は『銅鐸部族系』とされている謎。
しかし海人族系と銅鐸部族系、どちらもシュメールやペルシャと繋がります。
こないだルーツに関する夢を見て、夢に現れた女性の入れ墨を調べたところ、安曇族の入れ墨が似ていて...
そこから「海人族が関係していそうだ」と、気付いてはいました。
スサノオが海人族だったとは(笑)
『あげまんの私は他人の運気を上げますが、その私に対して悪いことをする人間には、必ず何だかの災いが起きます』
昔から『エミシを怒らせると災いが起きる』とも言われてきました。
この状態『蘇民将来伝説そのもの』じゃないですか!!(汗)
スサノオや鬼の2面性というのは、そのように『他人の運気をアゲることもでき、サゲることもできる』というところから、生まれたのかもしれませんね。
【おまけ】
私の過去ブログには、『牛頭天王』に関する夢も記録してあります。
エミシの先祖といえば『ナガスネヒコ』(物部家同様、銅鐸部族系だろうと思われています)
私の母方の安藤家が先祖としていますが、そのナガスネヒコは『二ギヤハヒに殺された』とされています。
...しかし...
二ギヤハヒの妻は、ナガスネヒコの妹『ミカシキヤヒメ』です。
二ギヤハヒにとってナガスネヒコは『義理の兄』となるわけですね。
なのに本当に殺したと思いますか?私なら、遠くへ逃がします(笑)
スサノオの家系を知れば知るほど、出雲族そしてエミシについても、見えてきました。
※近年、縄文時代と弥生時代の設定に誤りがあり、『縄文時代に稲作がされていた事実が判明』しました。時代設定が誤りであるならば、遺伝子設定も誤りである可能性がありますよね。
つまり、日本や日本人の歴史は、『縄文時代と弥生時代から見直す必要がある』ということです。
私は『その時代の人達からなる家系が、謎とされている人達』なのではないかと思っています。
弥生時代に日本へ渡ってきた人達=弥生人(縄文人よりも後に渡ってきた渡来人)なのですが...
その中でも、何故か現代日本人には少なく、遺伝子的には『縄文系もしくは縄文系と同系統の遺伝子を引き継いでいる人達』がいます。
その人達のことかもしれません。
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