【DNA】海人族とオラン・アスリ

★はじめに★

ルーツを知るため、台湾原住民について調べていたら、『プロト・マレー』という言葉を発見。


★プロト・マレーとは★

現代マレー人やインドネシア人の祖先。(ミトコンドリア的に私の祖先でもある)

マレー諸島、マレー半島に住む先住少数民族の総称『オラン・アスリ』の1つ。

紀元前2500年前~1500年前にかけ、アジア大陸内陸部からマレー諸島、マレー半島に辿り着いた。

『農耕技術・海洋学と卓越した漁の知識を持つ船乗り』(←まさに海人族ジャン!)

同じオラン・アスリ『セマン族』『セノイ族』との婚姻関係などにより、多くの文化や信仰を取り入れたそうです。

↑このページの、この子の画像がきっかけで、このプロト・マレーという民族名を発見しました。

...なぜなら...

この子が『姉の小さい頃、姉が産んだ子供である姪っ子の小さい頃に似ていたから』です(笑)

私とは正反対の特徴なのです。

小さい頃の方が色黒で、少しずつ薄くなっていき、成人時には何故か逆に色白になるので、白人クォーターのように見える時があるかな?という感じですかね。

それは先祖に色黒(アジア)と色白(ヨーロッパ)がいるので、『どちらも先祖返り』として、出た結果なのだと思われます。

私は小さい頃も成人後も、色白(ヨーロッパ)の特徴のみですが、10代の夏には海で日焼けローションを塗りまくって、何とか色黒の肌にし(赤くなり消える肌)、気分を変えていたことはありました。


★考察★

もしもオラン・アスリが『海人族』ならば、だいぶ『弥生人のイメージが崩れます』よね(笑)

...どう見ても...

『外見的には、まさに私達が想像している縄文人もしくは縄文系で濃い』からです。先祖に白人女性はいますがね。遠いので『たまぁ~に先祖返りで、白人っぽい子が現れる程度』なのだと思います。

まぁ、縄文時代と弥生時代の時代設定じたい、あやふやで正確ではなさそうなので、そもそも『縄文人・弥生人という呼び方じたい、間違いなので呼ばない方がいいのかも』しれません。

...だって...

実は『既に縄文人も大陸で混ざっていた』が正解であり、それが真実でしょうからね。


★おわりに★

私達が学んできた縄文時代と弥生時代の歴史は、『実に妄想的でくだらない』のかもしれません(笑)