★はじめに★
2019年11月22日、顕微授精で全滅した後から(2013年?)、長いこと休憩していた不妊治療を再開。
(休憩中は体調管理、引越、起業、愛犬ギズモに出逢い、不妊治療を忘れるくらい多忙な日々)
...その時...
既に私は『知る人ぞ知る存在』になっていたという事もあり、あえて不妊治療について、ブログなどでは公表していませんでした。
そのため、自分の不妊治療について占術結果を出してはいたものの、過去ブログに『下書き保存』をしたまま、公開していませんでした。
最近ふと思い出し、『まんまと全てその通りだった』と気付いたので、こちらに記録しておきます。
★占術の結果★
タロットは『約3年程の近い未来の結果』なのですが、かなり不吉なカードが出ていました。
『災害や災難・身内の死亡・大きな障害などがある』
...しかし...
『それは試練であり、その結果として最終的には、新たな良い未来が待っている』
というような内容でした。
私「また何かあるの?(2011年にも、東日本大震災と原発事故により、不妊治療を中止していた)
不妊治療が不成功なので子供の死?それとも主人か私...もしくは身内の誰かが死ぬ?」
そこまで考えてしまうくらい、不吉な内容でした。
★現実の結果★
- 案の定『不妊治療は不成功』でした。前と同様、顕微授精で受精したけれど受精卵が育たず全滅。
- 不妊治療終了し、助成金などの申請直後、『コロナによるパンデミック』発生。日本のみならず世界中で、多くの人達が亡くなってしまいました。
- 日本でコロナによるパンデミックが認識されつつある頃、『母方祖母が永眠(99歳)』しました。
- 日本で災害レベルの大地震が発生。震度5以上も増加。詳しくは下記をご覧下さい。
【2019年12月~2021年12月末までの大地震(M7以上)】
2021年02月13日23時08分頃→宮城県・福島県で震度6強(震源地は福島県沖でM7.3)
【2019年12月~2021年12月末までの震度5(M5.5~M7以下)】
2019年12月19日15時21分頃→青森県で震度5弱(震源地は青森県東方沖でM5.5)
2020年03月13日02時18分頃→石川県で震度5強(震源地は石川県能登地方でM5.5)
2020年06月25日04時47分頃→千葉県で震度5弱(震源地は千葉県東方沖でM6.1)
2020年11月22日19時06分頃→茨城県で震度5弱(震源地は茨城県沖でM5.7)
2020年12月12日16時19分頃→青森県で震度5弱(震源地は岩手県沖でM5.6)
2020年12月21日02時23分頃→岩手県で震度5弱(震源地は青森県東方沖でM6.5)
2021年03月20日18時09分頃→宮城県で震度5強(震源地は宮城県沖でM6.9)
2021年05月01日10時27分頃→宮城県で震度5強(震源地は宮城県沖でM6.8)
2021年10月06日02時46分頃→青森県で震度5強(震源地は岩手県沖でM5.9)
2021年10月07日22時41分頃→埼玉県・東京都で震度5強(震源地は千葉県北西部でM5.9)
2021年12月09日11時05分頃→鹿児島県で震度5強(震源地はトカラ列島近海でM6.1)
【2019年12月~2021年12月末までの震度5以上全記録】
2019年12月12日01時09分頃→北海道で震度5弱(震源地は宗谷地方北部でM4.2)
2019年12月19日15時21分頃→青森県で震度5弱(震源地は青森県東方沖でM5.5)
2020年03月13日02時18分頃→石川県で震度5強(震源地は石川県能登地方でM5.5)
2020年06月25日04時47分頃→千葉県で震度5弱(震源地は千葉県東方沖でM6.1)
2020年09月04日09時10分頃→福井県で震度5弱(震源地は福井県嶺北でM5.0)
2020年11月22日19時06分頃→茨城県で震度5弱(震源地は茨城県沖でM5.7)
2020年12月12日16時19分頃→青森県で震度5弱(震源地は岩手県沖でM5.6)
2020年12月18日18時09分頃→東京都で震度5弱(震源地は伊豆大島近海でM5.0)
2020年12月21日02時23分頃→岩手県で震度5弱(震源地は青森県東方沖でM6.5)
2021年02月13日23時08分頃→宮城県・福島県で震度6強(震源地は福島県沖でM7.3)
2021年03月15日00時26分頃→和歌山県で震度5弱(震源地は和歌山県北部でM4.6)
2021年03月20日18時09分頃→宮城県で震度5強(震源地は宮城県沖でM6.9)
2021年05月01日10時27分頃→宮城県で震度5強(震源地は宮城県沖でM6.8)
2021年09月16日18時42分頃→石川県で震度5弱(震源地は石川県能登地方でM5.1)
2021年10月06日02時46分頃→青森県で震度5強(震源地は岩手県沖でM5.9)
2021年10月07日22時41分頃→埼玉県・東京都で震度5強(震源地は千葉県北西部でM5.9)
2021年12月03日06時37分頃→山梨県で震度5弱(震源地は山梨県東部・富士五湖でM4.8)
2021年12月09日11時05分頃→鹿児島県で震度5強(震源地はトカラ列島近海でM6.1)
★おわりに★
2022年04月から、やっと、不妊治療が保険適用になりますね。
助成金の申請後、アンケートで『海外と比べた日本の不妊治療の低レベルな事実+保険適用の提案などについて伝えた』のですが、もしや、それ政府に伝わりました?(笑)
しかし、女性の年齢制限があります。『43歳未満』つまり『42歳まで』となります。43歳以上の女性が不妊治療をする場合は、自費となるわけですね。かなりの高額ですよ。セレブしか無理(汗)
40歳を過ぎると、妊娠&無事に出産できる確率も低くなってしまうので、仕方ないとはいえ...
『年齢での線引きはいかがなものか』と私は思いますよ。『成功率0%ではないから』です。
元々、人間の女性の体というのは、二足歩行ですし、妊娠&出産が難しくできているんですよ。
戦前など昔の日本では、10代で第一子を妊娠&出産する女性が多かったので、まだ自然に妊娠&出産がしやすい方であり、そのため沢山の子供がいる家庭も、結構ありました。
現代の女性は、そのような昔の女性とは違いますよね。せめて20代で第一子を妊娠&出産するのが理想的なのですが、男性側の理解も足りなく「いつか子供できるだろう」と、のんきだったりします。
年齢と共に妊娠率が低下するのに。男性側も男性不妊である場合が結構多いのに。夫婦共に『そのような事実を知らない』からですね。(アレルギー体質の方は、不妊傾向なので注意せよ)
そうして女性が30歳以降になって、不妊治療を開始しても、日本の不妊治療は世界的にも低レベル。
『海外と比べても、高額な体外受精や顕微授精をしている回数は多いのに、なぜか肝心の成功率は低い』というのが現実です。これは『日本の不妊治療に何だかの問題がある証拠でもあります』ね。
...だから...
『なかなか成功できず、時間とお金と心身に負担がかかるだけで、終わる場合も多い』わけですね。
このような背景もあるので、『不妊治療をされている女性には、40歳過ぎている方も多い』のです。
「もっと若い頃に、どうにかすればよかったのに」という程、単純な問題ではないという事ですね。
(おまけに不妊治療で幸い授かったとしても、障害を持って生まれる子供も、増えていたりする現実)
私としては「保険適用になったら、もう1度だけ、顕微授精にチャレンジしてみよう」と思っていたのですが、自然災害が多く、コロナでも大変な状況(汗)
子供に関しては、とことん、ついていません。
『親しい人達には授けるタイプの人間』なのに、なぜか、自分にはまるでダメだったりするのです。
「もうこれは子供を作るな」という事なんだとしか思えません。主人も同じ事を言っていました。
努力して、お金と時間をかけて、なんとか子供に恵まれたとしても...この状況では...可哀想とも思ってしまいますね。
これまで、沢山の方々からお悩み相談を受けて占術してきた経験、それから知人・友人らなどの結婚後の人生を耳にするたび、つくづく思うのですが...
『夫婦も色々、家族も色々、人生も色々』
どれが幸せで、どれが不幸か、いつどうなるかも、判らないのです。
結婚して子供にも恵まれたのに不幸な方がいます。結婚して子供には恵まれなかったけれど幸せな方がいます。
...ただ1つだけ言えるのは...
『夫婦に楽しい会話と笑顔があれば、その家族、その人生は、幸福である』
我が家は、こんな感じで、子供には恵まれない結果となりましたが、夫婦で楽しい会話と笑顔はありますし、人間の子供以上に可愛いかもしれない愛犬ギズモのおかげで、とても幸せな日々ですよ♪
子供に恵まれなかった女性は『仕事での成功つまり社会貢献のために生まれた』とも言えます。なぜなら成功者の女性に多いからです。そもそも不妊治療をしている女性に成功者が多い傾向ですしね。
(例えば芸能人・有名人・アスリート・医療従事者。不妊治療している側の医師夫婦にもいますよ)
勿論、里親になるのもありですが、世のため人のために努力して、色々と備えてもおきましょう。
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