【謎の現象】こわっ!また玄関のドアを何者かにノックされた

★はじめに★

時折、私の身の回りでは、『不思議な謎の現象』が発生します。


★現象内容★

【2022年06月27日】

主人の帰りが遅いので、先に食べてしまおうと、夕飯の準備をしていた時のことです。

愛犬ギズモが「ワン」と軽く吠えました。


私「何?パパ帰ってきた?」

...すると...

玄関のドアを「トントン×2」ノックする音が聞こえてきました。

いつも主人はピンポンを押さず、そのように「トントン×2」とノックします。


ギズモ「ワンワン×2!」


いつも通り、主人が帰宅したと思い、興奮状態になりました。



玄関のチェーンをはずし、ドアスコープから外を見つつ、少し玄関のドアを開けたのですが...


私の心の声「え?!いない!!ヤバイ×2」


(危険なので、必ず外を確認後ドアを開けましょう)


すぐにドアを閉め、鍵も閉めて、ドアスコープから外を再確認。


やはり、誰もいません...



私「ギズモ、誰もいないよ?おかしいね...」

ギズモ「ワンワン×2!」


私「パパ、まぁ~だ。パパ、ないない」

私の心の声「Aさん?(近所の犬好きなオバサマ)のんべぇ~だから酔っぱらって来て背が小さいから見えなかったとか?」


と考えつつ、リビングへ戻ろうとしました。


そしたら再び「トントン×2」&『ドアをガチャガチャ×2』


今度こそ主人です。


待つのが嫌いなので、そのようにドアをガチャガチャする時があります。


壊れそうなのでやめて欲しいのですが(汗)

私「おかえり。壊れるからガチャガチャしないで。さっきもトントンした?」


主人「は?今だけだけど?」


私「こわっ!また前みたいに、玄関トントンなったの。だから私ここにいて、すぐに開けれたのよ。Aさんが酔っぱらって来て、背が小さいから見えなかっただけかな?とか思ったんだけど(笑)」

主人「ババアじゃね?」


(ババアと言うな)

私「んなわけあるか(笑)玄関前いなかったでしょ?」


主人「うん」

私「ギズちゃんもパパだと思って、いつもみたいにワンワン吠えたんだよ」

主人「確かに、階段上ってきた時、いつもより早く吠えてんなぁ~と思ったわ」

私「こわっ!そしたら、だいたい、あなたが車を降りた頃くらいに、トントンなった感じ」

主人「...」

私「うわぁ~、こわっ!もしかして...あなたが意識を飛ばしてトントンしてる?」


主人「は?どういうこと?」


私「早く帰りたいと思うばかりに、テレパシーみたいに無意識に、先に玄関のドアをトントンしてるんじゃない?ってこと」

主人「そんなことあるか?」

私「テレパシーみたいのなら、別におかしいことじゃないし、普通だし(科学的に証明済み)...夫婦間なら尚更あるかなぁ~と思って」


★現象考察★

前にあった、同様の、謎の現象はこちら。

前の時は、すぐに『近くで遺体が発見』という出来事がありました。

なので『その方の霊が助けを求めに来たのだろう』と思ってもいました。

...ただ...


『再び』なので(汗)


しかも主人の帰宅を知らせる「トントン×2」

実は、その前にも同様の、謎の現象がありました。

『実際には今回ので3度目』なのです。

...となると...


亡くなった方の霊ではなく、残すは、『主人のテレパシーか、式神か』です。



★おわりに★

なぜ式神が出てくるのかと言うと...

私の先祖である東北の安倍一族と、陰陽師で有名な安倍晴明が、実は繋がっている説があり...

奇遇にも算命学による私の人生傾向は、その先祖の1人とされる、安倍晴明と同じなのです。


性別の違いはあるけど、状況的には確かに似ていて、「生まれ変わりか?」と思うくらい。



しかも、何かと『前もって私がすべき事をしてくれる』という、謎の現象もあるのです。


それについては、【謎の現象】で、いくつか記事とし残してありますが...

...こちらに簡単に記しますと...

『カギを閉めようと思ったら閉まってた』

『やかんの火を消そうと思ったら消えていた』

『ガスの元栓を閉めようと思ったら閉まっていた』

『カーテンを開けようと思ったら開いていた』

(カーテンについては中途半端で、どうせなら全部を開けて欲しかった)

...つまり...

『お手伝い』をしてくれることがあるのです(笑)


...そのため...


式神がお手伝いで『前もって知らせてくれている』のかなとも思うわけです。


(そのように良い方へ考えれば怖くもありませんしね)



ただ、それらについては、『私が無意識に手を使わずしている』可能性も、あります。

なんせ脳波状態が特殊なので、その状態ならば
、信じられないような事を出来る可能性も...


不思議な能力を欲しがる人達が、大変な修行をしてでも、手に入れたい脳波状態ですしね(汗)