★はじめに★
時折、私には、ハッキリと霊が見えてしまいます。
★心霊体験★
【2022年07月19日】
埼玉県某所。いつも通り、愛犬ギズモと一緒に、朝の散歩へ出かけた時のことです。
小さな畑があり、その向こう側には、車1台しか通れないような、狭い道路があります。
犬の散歩をするには、交通量の少ない道路がピッタリなので、お散歩コースの1つです。
その日は、向こう側から、こちら側に歩いてくる、見知らぬ男性が1人いました。
年齢は20代~30代、身長は165cm~170cmあるかないか。スリムな体型でした。
通勤途中なのか、白いビジネスシャツに紺色っぽいパンツ、黒髪で誠実そうです。
しかし、コロナなどの影響もある、この御時世...
朝の散歩時に、住宅と畑しかない所で、ビシッとした姿で歩いている人じたい珍しいです。
いつ何をされるか分かりません。私は少し警戒をし、通り過ぎるのを待つ事にしました。
抱っこしていたギズモを道路に降ろし、自然にチラッと様子を見たところ...
『誰もいませんでした』
それで生きている人間ではなく、霊だったと判明し...
Twitterでメモ代わりに「おっと...お久しぶりですね」と呟きました。
★おわりに★
公式サイトのブログ記事としては、初の心霊体験実録です。
生きている人間と見間違う程の霊は、本当に久しぶりでした。
表現としては変かもしれませんが、『実に綺麗な霊』でした。
まだ...亡くなって間もないのでは...新しい感じに見えました。
死に様も綺麗...出血が無しでした。清潔に見えたくらいです。
もしかしたら『死んでいると自覚していない』かもしれません。
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