★はじめに★
私と同様、アレルギー体質であり、喘息を持っている主人。
夫婦共に、コロナのワクチンを打てませんので、一度も打っていません。
自分達で免疫力を高め、予防を徹底するしかないのです。
(アレルギー体質は、免疫が過剰に働く為、『コロナに強い=感染しにくい』とも言われていますが...)
…にも関わらず...
そんな主人に、とうとう、コロナの疑いが!!
喘息持ちは、風邪やインフルエンザにより、『喘息の発作も悪化』してしまいます。
(症状が一段落した2日〜3日後に喘息の発作が悪化する傾向)
しかもコロナとなれば、『コロナによる重症化リスクも高めである』と、考えておいた方がいいかと思われます。
そのため主人にとってはウイルス感染も一大事、下手したら命に関わるかもしれない、危機的状況とも言えるのです。
2022年10月21日の夜に、異常な鼻水とクシャミの連発そして寒気あり。風邪の引き始めのような状態でした。
(食欲あり、嗅覚や味覚の異変なし、頭痛なし、熱なし)
22日には寒気が消え、鼻水とクシャミも減っていき、24日の朝には、ほぼ症状なしの状態になりました。
(21日から風邪に効く体が温まる食材等を多めに摂取、22日に漢方薬の葛根湯ドリンク3本を飲ませた)
…さて、たまたまなのですが...
10月23日には占術をしていた為、主人の『健康問題の解決』についても、出してみました。
★占術の結果★
- 真ん中の一番下のカード=栄養(食事や薬などが適当かどうか暗示)
正位置の法王=良い=食事や薬は正しい。
『解決』『保護』『探求』『育成』『交流』『顕現』
『願望』=穏和な手段で臨めば、やがて叶うようになってきます。信頼できる友人・知人からのアドバイスや協力を求めることは有益です。
『健康』=油断しなければ大丈夫です。病人もしだいに回復します。医師の指示をよく守り、精神を安定させて、余計な心配はしない事が回復のポイント。 - 真ん中の真ん中のカード=姿勢(骨骼など、姿勢が歪んでいないか、無理な肉体の使い方をしていないかなど暗示)
正位置の隠者=良い。
『変革』『探求』『保護』『影響』『超絶』『秘密』
『願望』=自分自身をよく見つめ、その願望が本当に必要なものなら、努力しだいで叶います。信頼できる人からアドバイスを求めるのは幸運です。
『健康』=精神状態が回復に左右します。心配や恐怖心を捨て、環境の良い場所で療養すれば、しだいに良くなります。民間療法などを試してみるのも幸運。 - 真ん中の一番上のカード=運動(適度な運動をしているか、運動に過不足はないかなど暗示)
正位置の吊るされた人=良い。
『試練』『転換』『投資』『鍛錬』『成長』『自由』
『願望』=時間はかかりますが叶います。あるいは新たな展開が開け、願望内容が変わることもあります。しだいに運勢が上昇し困難も解決します。
『健康』=潜んでいた病気が現れることがありますが、これは健康に向かう肉体の浄化作用です。養生する時は真面目に専念すべきです。 - 左のカード=休息(心身を適度に休ませているか、質の良い睡眠をとっているか、気持ちをリラックスさせているかなど暗示)
逆位置の節制=悪い。
『不均衡』『耽溺』『不和』『不調和』『報復』『隠蔽』
極端に偏る・バランスに欠ける・仕事ばかりで家庭をかえりみない・勉強ばかりするか、遊んでばかりいる・運動不足や肥満、あるいはハードすぎる訓練・利己主義または極端に自己を犠牲にする・差別する・不平等・極端な主義主張を持つ・右翼または左翼・過激に物事を進めていく・欲望が抑えられない・ぜいたくや浪費・ギャンブルに溺れる・身分不相応な生活・たばこの吸いすぎ・深酒・異性に溺れる・情欲に溺れる・不摂生・自ら危険を招く・偏った交際・宗教を狂信する・孤立する・家庭や友達がいない・孤独な生活・気持ちが通じない・理解し合えない・別離・絶交・対立・喧嘩・争う・しつこすぎる交際・うんざりする人間関係・不釣り合いなカップル・人と協調できない・強情を張る・わがまま・勝手な行動・相手の気持ちを配慮できない・和が乱れる・団体が分裂する・仲直りできない・過去の不運や失敗が繰り返される・過去の悪い行為の報いを受ける・過去にとらわれる・姿や物を隠す・やましい秘密を持つ・覆う。
『病気』=自律神経失調症・背骨など中心に位置する部分・腎臓・関節・性病・伝染病。
『雑象』=信号・手紙・電話・流通・高速道路・車・電車・器・外交・営業・移転・調整・2つのものを結合するもの・ホチキス・ジョイント・ドア・悪徳商法・同性愛・合弁・左翼・右翼・過激勢力・新興宗教・両替・宅配・卓球・双子。
『願望』=自分の見解だけに固執すると、叶いそうに見えて挫折する傾向があります。人の意見も聞いて、物事をトータルに把握することが必要です。
『健康』=体調が崩れがちです。無理は禁物。心身を休ませることが必要です。食事や運動など、生活全体にわたってバランスを保つこと。過労に注意。 - 右のカード=精神(健全な精神状態かどうかを暗示)
逆位置の死神=悪い。
『耽溺』『依存』『停滞』『虚飾』『誘惑』『束縛』
愛情に溺れる・人や物に対する強い執着・所有欲・自己満足する・物事にこだわり苦悩する・不純な愛・諦めきれない愛・腐れ縁の関係・人間関係のもつれ・恋愛や夫婦関係の倦怠・好ましくない人間関係・先生や親、友人に頼りすぎる・しつこい交際・誰かに依存しなければ生きていけない・馴れ合いになりすぎる・進展がない・惰性や怠惰で生きる・スランプ状態・物事がスッキリせず、よどんでくる・腐敗してくる・いい加減・マンネリぎみ・不透明・効果のあがらない努力・意義のない仕事や生活・傲慢や自惚れがひどくなる・見栄を張って自分は偉いと思い込んでいる・空虚な事物を所有して、自分は幸せだという優越感にひたっている・ひとりよがり・思い込み・幻想にすぎない幸せや成功・堕落させる誘惑に出合う・悪影響を与える人間との出会い・安易な道を選ぶ・ただ楽なだけで後に何も残らない生活・欲望を野放しにする・制約され不自由な状態・新たな可能性やチャンスが訪れない・はかない幸せに甘んじる。
『人物』=依存心が強く、現実を甘く見る傾向がある。気迷いが多く自分の考えがまとまらない。
優柔不断でのろま。感情が不安定で、明るいと思うと暗くなる。躁鬱的な傾向。気分屋。お天気屋。人や環境の影響を受けやすく、状況によって別人のようになることもある。
ひとりよがりの幸福に満足しがちで、盲目的愛情に溺れ、視野が狭く頑迷で、過度の保守的傾向。独善的で、しばしば貪欲で低劣な傾向が見られる。
女性的な男性。離婚歴のある人。不可解な人。小ずるい人。見知らぬ人。
『病気』=生殖器・性病・泌尿器系統・腎臓・婦人病関係・水腫・喉・気管・肺・リウマチ・肝臓。
『願望』=小さな願い事なら叶いますが、あまりパッとせず期待はずれに終わります。願望内容や手段などの大きな改革が必要とされます。
『健康』=健康に思えても、状態は不安定な傾向にあり、要注意です。病人もハッキリしない状態が続くようなので、油断せず治療に専念することです。
★結果の考察★
栄養の食事と薬・姿勢・運動は良いのですが、『休息と精神が悪い』です。
【栄養の食べ物と薬について】
風邪の初期に良い漢方薬(葛根湯)、風邪に効果的で寒気のある体を温めるような食材(カボチャや生姜など)を食べさせまくったので、そのような事が正解で良かったのだと思われます。
(現在は喘息とアレルギー性鼻炎向けとされている漢方薬『小青竜湯』を1日2本飲ませています)
元々、我が家は風邪やアレルギーに気をつけた食事を心掛けている為、基本的な正しい食事は出来ているはずです。
食の陰陽、漢方、東洋医学、喘息やアレルギーの知識も、それなりに私の脳には入っていますので、今回それが本当に役立ちました。
【休息について】
規則正しくない生活。そのため睡眠の質も悪く、バランスが悪いようです。
(2011年前よりはマシになりましたがね)
関連キーワード「ワロタ」その通りの内容が多々あり。
『バランスに欠ける・遊んでばかりいる・肥満=最近やっと減量し始め減ってはきている・ギャンブルに溺れる=ゲームばかり・不摂生・自ら危険を招く・強情を張る・わがまま・勝手な行動・相手の気持ちを配慮できない・過去の悪い行為の報いを受ける』
【精神について】
『人物』部分が「ワロタ」その通りの人物です。
東北人という事もあり、外見的には体が大きく、現在話題の有名人であれば、大谷翔平選手に似た感じなのですが、性格的には全く頼りになりません。
東日本大震災や原発事故の時、私達夫婦は福島県民でしたが、「ここぞ」という時にも、主人は役に立ちませんでした。
私の方が何かと男勝りなのですが、危機的状況の時にも、私の方が役に立ちました。
主人は、いたれりつくせり、お気楽極楽ですよ。もし私が死んだら、何も出来ないのではないでしょうか...
精神的には男女逆の状態ですね。
しかし、このような精神状態であるのは、『LOH症候群(若年性ですが男性更年期障害)の影響が大きい』ので、多少は仕方ない部分があります。健脳で鍛えるようにするしかないですね。
【気になる病気】
『最も気になるのは腎臓。他、性病(というか口唇ヘルペス)・背骨(過去にギックリ腰で救急車)・泌尿器系統(LOH症候群/過去に前立腺炎/男性不妊)・気管や肺(10代後半に風邪かインフルエンザで高熱と肺炎で救急車からの喘息持ち一生の付き合い)・肝臓(肝機能障害あり)・自律神経失調症(LOH症候群)・伝染病(まさに現在)・水腫(←肺水腫?肺炎経験あり)』
全部が思い当たるものばかりです(汗)
近年は健康診断の結果で、肝臓のみならず『腎臓にも問題があった』ので、気にはなっていました。
もしかしたら、予想以上に、悪化しているかもしれません。要注意ですね。
【病院でのPCR検査結果】
2022年10月24日、朝一番で病院の予約をし、PCR検査をさせたところ、幸いにも『陰性』でした。
ただの風邪の初期症状か、寒暖差アレルギー(正式名称は血管運動性鼻炎)の症状か、どちらかのようですが...
主人は「陰性だった」と証拠の紙を見せて言うだけで、何が原因で症状が出たようなのかも聞かず、薬の処方も喘息の薬以外はしてもらいませんでした。
そのため原因は不明。
仕方ないので、私は上記の通り、新たに喘息とアレルギー性鼻炎向けの漢方薬『小青竜湯』を購入しまして、飲ませています。
多分ですが、2022年10月20日、最初の症状が出る前日ですが、珍しく東京方面へ、営業の人と共に仕事で行きましたので、『寒さと様々な疲れで急激に免疫力が低下した』のだとは思います。
★おわりに★
幸い主人は陰性となりましたが、コロナでは『最初の症状は緩やかで、後に急激に悪化する場合もある』ので、まだ今月末までは要注意という感じですね。
※過去には、PCR検査では陰性だったのに、後から陽性になったようで、急激に悪化。そうして後日に亡くなってしまった喘息患者もいたようです。
(コロナではなく、症状が一段落した2日〜3日後に、喘息が悪化した結果だった可能性もありますが)
【おまけ】
症状・経過・処置・我が家ならではの不思議な出来事の数々も記しておきます。
- 2022年10月19日→帰宅した主人から「明日(20日)は仕事で、営業の人と一緒に東京方面行くから早めに目覚ましセットして」と頼まれ、私はこう答えました。
私「お前!(デザイナーから)営業になるの断ったのに、それで感染したら馬鹿だかんね。なんでわざわざ行くの?無駄な労力、テレワークで十分な仕事内容でしょうよ。しかもこんな時に...感染者の多い所へ...要領が悪い馬鹿な会社。気をつけなよ!」
(私の「気をつけて」は『本当の気をつけて=危険が迫っている時に警戒を促す言葉』です。無意識に出ます。過去にも同様の事が多々ありました。自殺行為なので、仕事とは言え、プチ怒り) - 2022年10月20日→朝早く東京方面へ、営業の人と共に仕事へ行きました。行きは営業の人の車で、帰りは主人1人で昼頃に電車で帰宅。一旦は自宅に戻りシャワーを浴びて、その後は自分の車で会社へ行きました。
…そうして案の定... - 2022年10月21日→仕事から帰宅した夜に、異常な鼻水とクシャミの連発。それから寒気あり。風邪の引き始めのような状態でした。
(食欲あり、嗅覚や味覚の異変なし、頭痛なし、熱なし)
私の『嫌な予感は的中』してしまいました。
(不思議と玄関付近にある観葉植物も枯れそうでした) - 2022年10月22日→寒気は消えました。鼻水とクシャミは少しありました。
土曜日で仕事が休みなのはよかったけれど、主人は「アレルギーかも。大丈夫」との事で、午前中のみ開いていた病院へは行きませんでした。
(21日から風邪に効く体が温まる食材等を多めに摂取、22日に葛根湯ドリンク3本を飲ませた)
(昼寝をした後の、夕方の体温36.8度) - 2022年10月23日→日曜日なので病院は休みでした。鼻水とクシャミは減って、回復してきた様子でした。
(就寝前の体温は37.0度)
(不思議と玄関付近にある観葉植物も回復してきました) - 2022年10月24日→ほぼ症状は消えました。病院へ予約の電話を入れてから行き、コロナのPCR検査をした結果、『陰性』でした。
(寝起きの体温は35.8度←熱があるどころか低めww)
(不思議と玄関付近にある観葉植物は元通り、元気になりました) - 2022年10月24日〜25日→主人の症状が出た時から、私の体にも、妙な事が起きていました。私には風邪の症状など全くないのですが、主人の弱っている体の状態が、私の体に感覚的に伝わってくるのです。
(「自分も感染したのでは?」と思ってしまいそうなくらい)
特に24日〜25日は気温が低く、天気も悪く、寒くて、気象病である喘息の発作が、出やすい日でありました。ちょうど症状が一段落した後ですから、喘息の悪化もしやすい日。
勤務中の主人の喉〜肺が苦しそうで、その状態が私に伝わって来ました。なので主人の帰宅後すぐ「どう?調子は。喉〜肺、微妙でしょ?」と聞いたら、図星で驚いた様子。
すぐには返事をしませんでしたが、明らかに顔が、物凄く疲れていました。
0コメント