2018年09月06日(木曜日)、03時08分頃、北海道の胆振地方中東部を震源とするM6.7の大地震が発生しました。
北海道で震度6強、震度6弱、震度5強、震度5弱、震度4、震度3、震度2、震度1。青森県で震度4、震度3、震度2、震度1。岩手県・宮城県で震度3、震度2、震度1。秋田県・山形県・福島県で震度2、震度1。茨城県・埼玉県・新潟県で震度1。
津波の心配はないものの、建物の倒壊、土砂崩れなどによる被害が出ていたり、停電になっているようです。現在でも強い揺れが続いており、数日の間は警戒が必要となります。
北海道の方々、火災予防のために『ブレーカー』は、おとして下さいね!
こちらレラ・キャッスル公式サイトでは、過去の『自然異変情報記録』に、『北海道で大地震が起きる可能性が高い』という予測情報を、2つ記事にしてありました。
北海道東部についての予測情報ですがね。
【2017年12月19日の記事】
こちら→『【大地震】北海道東部M9の超巨大地震『30年内に7~40%』』
【2018年02月12日の記事】
今回の震源地は『北海道南部(少し西より)』です。
震源地にズレはありましたが一応、北海道での大地震は予測情報通り発生しましたので、この予測情報については、だいたい『当たっていた』といえるのではないかと思われます。
...あと、もう1つの記事...
【2018年02月03日の記事】
こちら→『海外の科学者達『2018年は大地震が倍増と予測』』
年初めから現在まで振り返ると、この『警鐘を鳴らしていた』のも正しいといえますね。
2018年が終わるまで、気が抜けません。
【追伸】震度6強→『震度7』だったそうです。
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