【2019年03月13日(水曜日)】
同日13時48分頃に、和歌山県と徳島県で震度4(震源地は紀伊水道でM5.2)の地震があった。
今回の地震は、フィリピン海プレート内部で起きた地震で、プレート境界で起きるとされる南海トラフ地震とは、直接は関係ないとされている。
...しかし...専門家、京都大学の梅田康弘名誉教授によると...
「南海地震が近付いてきますと、フィリピン海プレートの中、ユーラシアプレートの中、そういうところでの地震が増えてくるんですね。
そういう意味では(南海地震が)近づいているということですね」 とのこと。
記事→『MBS NEWS』
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