『正義=ヒーロー』と幼い頃から刷り込まれているので、『正義感』は良いイメージでしょう。
...しかし...
正義感が強いのは、本当に、ヒーローばかりでしょうか?
現実的には、そうとは限りません。『強過ぎる正義感を持つ、悪人も存在している』のです。
強過ぎる正義感は、自分勝手な偏った思考を他人に押し付けたり、自分とは正反対の思考である他人を非難したり、いじめたり、殺そうとしたりなど、危険な心理状態へと繋がってしまったりもします。
正義感からの行為なので、悪いことをしているという自覚すら、なくなってしまっている場合もあります。そうなると、何とも質の悪い、悪人となってしまうのです。
歪んだ正義感を振りかざす悪人は、理性で感情をコントロール出来ていない証拠。
前頭葉に問題があるのです。洗脳されやすく、利用されやすい状態ともいえます。
...よって...
『自分で不幸を招くこともある』傾向なのです。
0コメント