【不妊治療】6日目~早朝注射

【2019年12月15日】

今日は日曜日なので、繋がりある他の病院から看護師さんが来て、注射をしてくれます。


そのため08時30分頃~09時00分頃までに病院へ行かなければいけません。

ちょっと早いかな?という08時20分頃には到着し、受付カウンターに置いてある診察カード入れに、診察カードを入れて、隣の紙に名前を書きました。

書き終える頃に、看護師さんが受付に来たら、「そのままこちらに来て下さい」と言われ、すぐに注射。

到着後1分~2分で終了(笑)

本日のお会計は、17日の診察と注射の日に合わせての支払いになるので、そのまま帰宅可能です。

終わったら買い物でもしようと思っていたのですが、どこのお店も10時に開くので、2時間も待たなければいけません。

仕方ないので、そのまま帰宅することにしました。

帰宅途中、バスから降りてきた年配男性が、某銀行の場所を聞いてきました。

よく道を聞かれるのですが、今回はサングラスをかけているのに、それでも聞いてくるとは(汗)

病院周辺については全く詳しくないので、お役に立てませんでした。聞く人を完全に間違えたわよ、おじさま。


●今回の御会計は、17日の御会計に合算。


●今回の合計出費額は、0円+交通費300円=300円。



~次回~


●17日に診察と注射の予定。


~おまけ~


採卵前で、卵を育てている大切な時なのに、夫婦喧嘩をしました。


19日か20日には採卵だと、先週から主人に伝えていたのに、お金を引き出していなかったのです。

それで「ない!」と言われ、私は「ある」のを知っていたので、イライラ。

現在、卵を育てている大切な時なので、「ストレスを与えるな」とも伝えているのに、わざとストレスを与えようとする主人。

通っている婦人科での顕微授精は、40万円~45万円くらいかかるそうです。

大金が出て行くと知ったら、顔を真っ赤にして、無意味な暴言を吐きまくってきました。

『完全に助成金があるのを忘れている』お馬鹿な主人。何も知らないから無駄にパニクる主人。そもそも顕微授精をしても、胚が育って移植できなければ、そんなに出てもいかない。

それで、いい加減ブチ切れました。すると怒ったのか、更に暴言を吐きまくるようになりました。

主人も男性不妊だから、それで顕微授精をしなければいけないのに、私のせいばかりにされるのです。逆だから!みたいな(笑)


それに、どっちが悪いとか、そういう問題でもありません。どっちも悪いからなわけです。


なのに、挙げ句の果てにはキチガイ呼ばわりまでされ、私のしている仕事も含めて、全てを全否定されました。


完全にモラハラです。人権侵害です。いくら夫婦でも、それはNGです!


キチガイという言葉を冗談半分だとしても、他人に使用できてしまう人間こそが、キチガイだということに気付くべきですね。


普段からケチ男なだけに、興奮して、パニクり、とうとう言い過ぎが止まらない馬鹿男になってしまいました。


「不妊治療のお金の出し惜しみされ、更には酷い暴言まで吐かれてまで、なぜ、この馬鹿男との子供を作ろうと、しかも今更、苦労する不妊治療をしなければいけないのか!」馬鹿らしくなりました。


「不妊治療をキャンセルして、愛犬ギズモを連れて実家に帰ろう」と思ったくらいです。

そうして私とギズモが散歩に行っている間、主人は外出の準備をしていました。散歩から帰宅すると、お金を引き出しに行こうとしていました。

私はムスゥ~っとした状態で、上に書いた「」部分、ほぼ、そのまま伝えました。

しかし時間が夕方、早く行かないとATM使えないかもしれない。ということで、私「さっさと行きなよ」と言い、行かせました。

その後も、体外受精と顕微授精の書類にサインを書くだけなのに、タラタラタラタラ...「後で書くから」と言い、パソコンで遊んでいる主人。

そういうところが、非常にムカつきます。名前1つ書くのに、無駄な時間をかけさせる馬鹿男。



このような男性が、日本人には多いのか?と気になり、ネットで調べてみたところ、同様に採卵前に喧嘩をした夫婦達を発見しました。しかも、結構いました。


『早く成功させたいなら、変なストレスを、わざわざ与えるんじゃないよ。馬鹿男どもが!(怒)』


冗談抜きで、このままでは将来的に、日本人男性の遺伝子というのは、消える運命になるだろうと思いますよ。


婦人科で、外国人男性は、検査にも、採卵&体外受精や顕微授精時にも、協力的な様子でした。


婦人科内で精液を採取した方が良いに決まっているのですが、キチンと婦人科内で、自分の精液を採取して、手渡しもしていました。


それが当たり前のことなので、恥ずかしくも何ともないのでしょう。それが正しいのです。


なのに、それに比べて、日本人男性は...恥ずかしさもあり、嫁ばかりに婦人科で苦労させ、自分は婦人科にさえ行かないとか、結構、多いんですよ。


何が幸せにするだ、何がデリケートだ(笑)口ばっか、笑わせんなです。女性の方が数倍大変なんですよ?卵巣に刺して、採卵するんですよ?麻酔しないと物凄く痛いんですよ?


きっとデリケートな男性ならば、気絶する痛みで、麻酔無しでは無理でしょう。女性は強いから?ふざけんな(笑)


近年では、少しは理解する日本人男性達が増えたようで、積極的に検査をすることも増えたようですがね。まぁ~、きっと男性更年期障害の影響がない、賢く若い脳をした、20代の方々でしょうね。


あっ、男性も精巣に刺して、『DNA的にも、質の良い精子を探し出せばいい』のでは?


その方が体外受精や顕微授精の成功率が上がるでしょうし、胚の成長が止まることもないでしょう。勿論、障害児も減るでしょうね。


卵子のせいばかりにする日本の不妊治療。そんなだから世界の中でも、かなり成功率が低く、不成功が多いのだと思います。