【不妊治療】7日目~診察と採血と検査結果そして採卵説明

【2019年12月17日】


今日は診察で卵胞チェック、その後に採血で、その検査結果が出てからの採卵説明の日でした。


前の婦人科では、『ロング法?orショート法?』と『アンタゴニスト法』で2回、どちらも卵は5~7個が採卵できましたが、全て顕微授精で受精卵にはなったけれど、全て育たずに、全滅しました(汗)


アンタゴニスト法については、どうやら卵は多く採卵できるのですが、卵の質としては悪くなりがち?だったりもするようです。今回の婦人科の医師が、ボソッと、そう呟いていました(汗)


あれから4年も経過していることもあり、今回は『低刺激法』での顕微授精です。低刺激法での卵胞は3つできました。


そのため19日に3個の採卵となりそうです。勿論、全てが顕微授精となります。少しは卵の質が良くなっていて、今回こそ移植することができて、妊娠&無事出産に繋がればいいのですが...


これで最後の顕微授精かも?しれません。もう金銭的にも無理(汗)


診察を終え、採血時に軽く、採卵までの流れについて説明を受けました。採血の検査結果により、排卵を止めるための鼻にシュッとする薬の時間を決めます。


その点鼻薬の名前は『ナファレリール』


採血の結果、採卵19日から2日前の今夜22時に片方の鼻に1回、23時にも片方の鼻に1回、シュッと1回ずつして終わりだそうです。明日は何もしなくて良いとのこと。


その後は19日の朝08時までに、精子を容器に入れて行き、確か「病院で座薬を入れる」と言っていたような...座薬は処方されてませんしね。それで採卵となります。


今回の御会計は、15日(日曜日)の注射代を合算し、870円+1650円=2,520円


今回の合計出費額は、2,520円+交通費300円=2,820円。


~次回~


●今夜22時と23時に片方の鼻に1回ずつシュッとします。


●19日の朝08時までに、精子を容器に入れて行きます。


※チラーヂンは、まだあるので、毎日夕食後の夜21時くらいに飲んでいます。