診察内容
私「よろしくお願いします」
医師の顔で、結果が良いか悪いか判りました。確実に、悪いという顔でした(汗)
医師「こんにちは。コレステロールが高かったです。またプロラクチンも少しですが高くなりましたね」
私「あぁ~、あの時は片頭痛だったのと...お祝い事があって少し食べたのもあるかもしれません」
...ってゆぅ~か...
生理中でもありました!生理中は便秘になりやすいので、高くなりやすいかもしれません。主治医に伝えるの忘れました(汗)
医師「TSH(甲状腺刺激ホルモン)は正常でした。でもチラーヂンを飲んで、この数値なので...飲まないでどうかですね。
たまにTSH(甲状腺刺激ホルモン)も採血で診てみましょう」
私「それで必要となれば、チラーヂンの処方ですか?普通の検査としては正常だけど、妊娠となると少し高めで必要って感じなのでしょうね」
医師「はい。そうですね」
私「甲状腺は、私が未熟児で生まれたので、もしかしたら、そのせいかもしれないです。
あと母が死産、姉が妊娠中毒症になったので、遺伝の可能性もあるかもしれないです。
母の顔、橋本病の研ナオコさんに何となく似てるんですよ。甲状腺機能低下症だと顔が似ると聞きますが(笑)」
原発事故による放射線の影響もあるかもしれませんがね(怒)それも主治医に伝えるの忘れました(汗)
医師「あっ、橋本病は大丈夫でした。一番最後の抗Tg抗体というのがそうです」
私「あっ、そうですか!よかった」
私の橋本病説が消えました。でも、軽い『潜在性甲状腺機能低下症』では、ありそうですけどね(汗)
橋本病と診断されたら、不妊治療どころじゃなくなります。
幸い子供ができたとしても、もしかしたら遺伝の可能性もあるかもしれませんし、そうなると不妊治療はしない方がいいかもしれないし...と...考えることになりますからね。
まぁ~、特殊脳波じたいが遺伝するかもしれないし、しないかもしれないし、そこも判らない部分ではありますが(汗)
あぁ~!糖質制限食をしていて、筋肉が少ないと、『低T3症候群』になりやすいのでした!糖質制限の影響の可能性もあるのかどうか、主治医に質問するのを、すっかり忘れました。
それから特殊脳波の出現と潜在性甲状腺機能低下症は、特殊脳波の出現とプロラクチンが関係あるのと同様に、関係があるのかどうかも知りたいです。
というのも潜在性甲状腺機能低下症だと高プロラクチンにもなるのです。だから、どれも繋がっていそうな気がしましてね。勿論、自律神経も乱れますが(汗)
次回...5月にMRI検査、6月に血液検査なので、だいぶ後になりますが、その時にでも質問しようと思います。
とりあえず筋肉運動しよう!と決意をしました。だいぶ筋肉も減りましたので(汗)
血液検査結果
【婦人科での甲状腺刺激ホルモン検査結果】
●TSH=3.22 基準値範囲0.50~5.00μIU/mL
この結果により、妊娠し無事に出産するためには少し高いので、卵子の質を良くし、流産や死産を予防できる、橋本病の方が飲むチラーヂンという薬を処方されました。
【脳神経内科での血液検査結果(チラーヂン服用中)】
●総コレステロール(TCHO)=241 基準値範囲150~219㎎/dL
●Friedewaid式=173 基準値範囲70~139㎎/dL
●プロラクチン=31.6 基準値範囲6.1~30.5ng/mL
●TSH(甲状腺刺激ホルモン)=2.790 基準値範囲0.500~5.000μIU/mL
●T3=114 基準値範囲80~160ng/dL
●FT4=1.54 基準値範囲0.90~1.70ng/dL
●MCHC=31.2 基準値範囲31.3~36.1%←少し鉄欠乏性貧血などが疑われる。
●抗Tg抗体=LT10.0 基準値範囲0.0~27.9IU/mL
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