ことわざ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』

瑠璃(るり)=ラピスラズリ


玻璃(はり)=水晶


どちらも仏教において、貴重とされている、七種類の宝玉=七宝の1つです。


七宝について...無量寿経では『金、銀、瑠璃、玻璃、硨磲、珊瑚、瑪瑙』、法華経では『金、銀、瑪瑙、瑠璃、硨磲、真珠、玫瑰』とされています。



この『瑠璃も玻璃も照らせば光る』とは、それらの宝玉は光が当たれば、光り輝き目立つことから...『才能のある者は、どこにいても目立つ。また、機会さえ与えれば活躍する』という意味です。


綺麗で、良い言葉ですよね。



私は、天才脳=ギフテッドの芸術バージョン、タレンテッドの脳だと、やっと近年になって判明したようなものですが...成人です。


天才脳の天才児が、その才能に相応しい教育を受けずに成人してしまうと、『ただの普通の人間』と変わらないなんて、いわれていたりします。


つまり私は、天才になり損ねた、タレンテッド(汗)



...しかし...



元から色々と興味があり、いわゆる『多才』傾向だったことで、私の人生は救われました。


音楽で生きるつもりでしたが、ボランティアで占術師として活動し、天然石を使用したアクセサリーなどを製作・販売する経営者そして油絵画家として生きています。機会と時間があれば、最初の願望通り、音楽で生きることも可能です。


このように色々なことに興味津々で、次々と自分の仕事にしていくような人のことを、『マルチ・ポテンシャライト』といいます。私には、この生き方がピッタリのようです。



天才にはなり損ねたようですが、このことわざを知り、そこそこの天才としては、少しは光り輝いていけるのではないか...と...希望が持てました。