2020年05月28日に見た夢です。
非現実的な夢ですので、予知夢にはなりません。ただ面白かったので、ネタとして記録します。
夢の内容
私は高校時代に、タイムスリップしていました。
当時、付き合ってた彼氏と会い、あちこちデートをして、楽しんでいました。
しかし、彼氏の性格が違いました。何となく紳士的になっていたのです。それで見直しました。
実際の彼氏は、元々が悪さばかりしていたボスであり、スポーツ万能、スポーツ馬鹿なタイプです。
精神的に未熟で束縛的。やきもち焼きなくせに、浮気性な面もあるという...面倒くさい感じでした。
デートの最中、私は、こう言いました。
私「実はね。私、未来から来たんだ」
彼氏「未来?俺たち結婚したんだろ?」
私「・・・」
...心の中...
私「別れたわ!!
高校卒業後に結婚しようとか言ってたくせに、原因は、お前の浮気性な!!
ちょうどいいから、今ここで振ってやろうか♪」
(* ´艸`)
そうして夢の中で、振ってやろうとしていた時に、目が覚めました。
起床後
部屋の中で、ラップ音がなっていました(汗)
私「もしかして...死んじゃった?会いにきた?」
と、何だか不吉な感じがしました。
まとめ
お蔭様で、昔の彼氏について、色々と思い出しました。
綺麗な青春の思い出だけであればいいのですが...
実は私、高校時代から20代後半くらいまで、ストーカーによる気持ち悪い、悪戯電話に悩まされていました。
そのストーカーの声と、この彼氏の声、そっくりなのです(汗)
19歳から家は出ましたが、成人後にも、長いこと実家に電話がかかってきていまして、家族も知っていたくらいです。
父「しつこい野郎だな」
と、怒っていました。
...なので...
私「死んだって伝えて」
と、お願いしました。それが一番なのでね。
その後からは、かかってきていないそうなので、多分ストーカーにとって、私は死んだことになっていると思われます。
そのため、懐かしい思い出に浸る気持ちと、でも実は、気持ち悪いストーカーだったかもしれないという恐怖の気持ちと、入り乱れている...何とも複雑な心境で、目覚めた朝だったのでした(汗)
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