【謎の現象】やかんの火が消えていた

2020年05月31日のことです。


私は夕食後の食器洗いをしていました。その間、食後のコーヒー(ノンカフェイン)を飲むため、やかんに火をかけていました。


食器洗いをしている最中、ふと音が静かだなと気付き、やかんの火を確認したところ、消えていました。


沸騰はした後のようでした。


私「まただ...」


と、思いました。これと同じ出来事が、過去にも起きていたからです。



前々からお読みになられている、ブログ読者様達は御存知かと思いますが、今回、初めてお読みになられた方のために、説明をしておきます。


私には、昔から『するべきことが勝手にされている』という、謎の現象が多々あるのです。


・玄関の鍵を閉めようとしたら、閉まっていた。


・ガスの元栓を閉めようとしたら、閉まっていた。


・カーテンを開けようと思ったら、開いていた。


などなど。



私には、完全に目を開けて起きているのに、脳が瞑想状態を示す、特殊脳波(覚醒シータ波)が出現していますので『夢遊病のように、無意識に、自分でするべきことをしている』つまり、意識障害??


...と、疑ったのですが...


謎の現象が起きた後、主人に確認してみますと、やはり『私はしていない』のです。


...そうなりますと...


他の可能性としては、2つ考えられます。


1.これこそが、まさに、手を触れず物を動かす超能力


無意識にしているため、自分でも気付けず、後になって気付くので、結果的に、謎の現象となっているのかもしれません。


子供の頃、テレビの超能力の真似をしたところ、手を触れずに、鉛筆を動かせたことはありました。ちなみに、スプーン曲げというのは、誰でも出来るマジックです(笑)


2.親切な幽霊がしてくれている


何故そう思うのか...ですが...これもまた私には昔から色々と教えてくれる、親切な声が聞こえるからです。


たまに幽霊の姿もハッキリ見えます。だからこそ判るのですが、けして幽霊へのイメージも悪くないのです。悪いことをする幽霊に会ったことがないからです。


さて、どちらでしょうか...未だに謎です。