エピソード
2011年03月11日に発生した東日本大震災そして原発事故以降...
私は『東北の豪族エミシのリーダー、安倍家の血が流れる子孫である』という事実から、「これ以上、東北の真実を消されたり、誤魔化されるわけにはいかない!」という気持ちもあり、『真実を記録する』という使命感に駆られるようになりました。
そして、エミシの血が流れていることを誇りに思うようにもなり、『古代東北、物部家・安倍家・安藤家・曽我家・奥州藤原家・清原家、エミシの謎』について探究し、私なりに解いて、ブログ記事にし発信してまいりました。(過去ブログの方が記事数は多いです)
そのようなことをしている東北人、ましてや子孫であると自覚できている東北人は、ネット上でも私くらいですので、孤独でございましたが...
(安倍総理大臣も含め、自称の子孫は結構いらっしゃいますが、証拠がなく、真実味に欠ける傾向なのでございます)
今年に入りAmebaブログにて、『日之本文書を検証されている福島県民』の方と、出逢うことができました。探究仲間ができたのでございます♪
私のブログへの掲載について、承諾が得られましたので、ご紹介させて頂きます。
kunitaro33さんです。
私は元々、歴史というのが嫌いですので...勿論、歴史に疎いのですが...
幸い脳そして特殊脳波の影響からか、寝て見る夢により、『謎を解くヒントを教えてもらえる』という、不思議で便利なことがございまして...そこからリサーチしたり、関係していそうな本を読み、これまで自分なりに謎を解いてまいりました。
そのため歴史的な文書については、サッと読んだ程度ですので、何となくは解るけれど、細かい内容までは理解できておりません。
ですから歴史的な文書に強い、kunitaro33さんとの出逢いは、かなり私としても助かりますし、勉強になる内容ばかりでございます。
東北の歴史、エミシに興味のある方は、ぜひkunitaro33さんのブログも読んでみて下さい。
さて、今回kunitaro33さんとやり取りする中で、なんと、面白いことに『えびす様』『仙台四郎』『芳賀家』『清原家』この4つが繋がりましたので、こちらに記しておきます。
えびす様について
詳しい内容は、Kunitaro33さんのブログにて、記事にされておりますので、そちらをお読み下さい。
...ついでに...
お決まりのWikipediaもどうぞ(笑)
仙台四郎について
えびす様の内容から、Kunitaro33さんとやり取りをする中で、『仙台の商売の神様、仙台四郎』という方が、実在していたということを知りました。
初めて知りましたので、リサーチしてみましたら、驚きました。
えびす様そっくり!
...そして...
本名が『芳賀(はが)』!
芳賀は、主人の名字でございます。当然、現在の私の名字でもございます。
...つまり...
仙台四郎さんは、主人のご先祖様の1人かと思われます(笑)
私が知る、芳賀家の男性の顔の特徴としては、『たれ目』『鼻は高めで横にも広い肉厚な団子鼻』なのですが、仙台四郎さんの顔の特徴も当てはまりますね。
福島県、会津藩藩士の芳賀家に生まれた、日本の陸軍軍医で、日本へのレントゲン技術の導入に貢献した、芳賀栄次郎さんという方がいらっしゃるのですが、その方の顔を見ると、とても分かりやすいです。
なぜなら主人が、この方にそっくりな顔だからです。絶対に、近い先祖かと思われます。
主人の両親は離婚をしたため、私達夫婦は芳賀家とは、全く関わりがございません。
そのため福島県いわき市に存在する主人の父親の芳賀家、そこから繋がる親戚や先祖に関しては、全く分からない状態でございます。
その芳賀家は、石屋や庭師などをしており、山の方に暮らす地主さんであることだけは知っており、一度だけ芳賀家の墓参りへ行かせて頂きました。主人の父親が亡くなったという知らせを受けましたので...立派なお墓でございました。
家紋は確か『丸に三つ引き』で、調べましたら『武士』の典型的な家紋らしいです。
芳賀家について、ネット上で拾った情報としては、『由緒ある家柄』『菅原道真の末裔』『ルーツはイスラエル』『超能力が使えた家系』と...
安倍家や曽我家と共通する、中東ルーツ情報も発見致しました。
芳賀家について
芳賀という名字は、東北の福島県に多い名字なのですが、元は『関東の栃木県の出』でございます。
関東では他に、埼玉県や東京都に、結構いらっしゃいますね。
芳賀は、古語で『草木がなく、はげた所』を意味しており、『荒れ地を開墾した方が名乗った』そうでございます。また、芳賀は美称であり『良い土地』という意味があるようでございます。
こちらのWikipediaにも記載されてある通り、芳賀家の本姓は『清原家』でございます。
清原家について
清原家といえば『安倍家の親戚』であり、安倍家と同様に『エミシのリーダー』でありましたが、『安倍家を滅ぼした家』でもございます。
あの『夷を以て夷を制す』=『異民族同士を争わせ、自国の安全と利益を図ろうとする政策』で、安倍家を滅ぼすために、利用された家ということでございますね。
安倍家については、エミシの血が流れている家系として有名でございますが、清原家については『エミシ説』『エミシではない説』というのがあるようでございます。
...しかし...
安倍家とは親戚ですので...そこから考えれば、エミシの家系ともいえるでしょう。
...要するに...
私と主人の先祖は、『親戚同士であり敵同士』なのでございます。
...ちなみに...
主人は『福の神』どころか、私にとって『疫病神』でございます。
どうにかして下さい。えびす様、仙台四郎さん(笑)
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